WiFiをクレカなしで契約する方法は？どんなときもWiFiは口座振替でもコスパ良し

最近は口座振替で契約できるWiFiが減ってしまいました。

クレジットカード払いでないと契約できない業者がほとんどです。口座振替ではWiFiを契約できないのでしょうか。

いいえ、今CMをバンバン出していて知名度が上がってきているどんなときもWiFiが口座振替で契約できますよ。



どんなときもWiFiが人気の理由は通信制限がなく使い放題だからです。料金もそれほど高くありません。

口座振替で契約して動画を気にせず見たいというあなたにオススメです。

この記事ではどんなときもWiFiを口座振替で契約する方法について書いてます。

登場直後は大人気でモバイルルーターが手元に届くまで時間がかかりましたが、現在は解消しているようです。

※口座振替で毎月支払う場合は本人確認が必要で発送まで時間がかかるので、急いでいる方は早めに申し込みましょう。

どんなときもWiFiの特徴

Q．どんなときもWiFiってどれぐらい無制限なの？

A．完全無制限とは言えませんが、WiMAXの10日間で7GBよりも制限がゆるいです。

長時間ゲームをする・動画を見続けるという利用のしかたには制限がかからないと公式サイトに書かれていますので、普通に使うのには問題ありません。著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をすると制限がかかるようです。

Q．速度はどのぐらい出る？

A．動画を見るには十分な速度が出ますが電波状況により遅くなる場合があります。理論値では下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsとなってます。

Q．エリアの広さはどう？

A．docomo、au、softbankの回線のいずれかが繋がるところであれば利用できます。どんなときもWiFiはクラウドSIMを使っていて、利用するエリアでどの回線が一番繋がりやすいか探して自動で回線を掴みます。

ただしsoftbank回線を使っていることが多く、softbank回線が繋がらないときはdocomoやauの電波を探して回線が不安定になることもあるようです。

Q．解約したいときはどうする？

A. 端末はレンタルで無料貸し出しとなってますので解約時に返却が必要です。返却期日までに返却がない場合は機器損害金18,000円が請求される場合があります。

契約期間内の回線解約には契約解除料が必要です。

支払方法は選べる！クレカ払いのほうがお得だけど口座振替も可能

WiFiを契約するにあたり気になるのが月額料金ですよね。

どんなときもWiFiを個人で契約する場合はどちらか選択できます。

ただし、口座振替の場合はクレジットカード払いと比べると毎月700円程度料金が高くなります。月額4,190円で端末代は貸し出しのため無料です。

こうして比べてみると、クレジットカード（クレカ）のほうがお得ですね。可能であればクレカで払うほうが安く契約できるのでいいのですが、事情があってカードを作らない方・作れない方でも口座振替で契約できます。

しかも、口座振替で契約したとしてもクレカ払いとの差額があまりないので、他社のWiFi契約と比べてもコスパがいいです。同じWiFiでもWiMAXはキャンペーンがなく、端末代や手数料上乗せでこれよりも高くなることが多いです。

注意！2年契約・更新で端末は解約時にレンタルで返却が必要

どんなときもWiFiは2年契約です。3年目以降もそのまま使えますが、更新する場合は25か月目からの料金が上がります。

継続して利用する場合は一度解約してから再度契約がいいですね。

あと、ルーターは無料貸出されている状態なので解約時に返却が必要です。返却時に故障や紛失していると別料金が発生するので取り扱いには注意してください。

どんなときもWiFiを口座振替で契約する手順

まずWeb申込ページに移動します。

１．支払方法と商品を選択する

充電器やあんしん補償などのオプションもこのページで選べます。

２．個人情報を入力する

３．契約時の注意事項をよく読んでチェックを入れる

内容をよく確認して注意事項・同意事項にチェックを入れます。

４．契約内容の最終確認をする

これでWebでの申し込みは完了です。

５．本人確認・口座情報を登録後に発送

口座振替の場合はしばらくすると担当者からメールが届きます。本人確認書類（免許証・保険証・パスポートなど）の提出方法を確認しましょう。

端末は本人確認書類の提出と口座情報の登録が完了するまで発送されません。メールが届いたら早めに手続きしましょう。

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