格安スマホへMNP手続きするのって難しそう・・・と考えていませんか?
私もそう思っていてなかなか重い腰が上がらず、契約更新月が来るまで放置していました。
・・・のですが、ようやく2台持ちでデータ通信専用SIMとして使っていたDMMモバイルを音声通話付きSIMに変更しました。
これで2台持ちの煩わしさから解放されたうえにスマホの通信費を安く運用できるようになりました。
DMMモバイルは、MVNO(格安SIM)業界一料金が安いといっても過言ではないプランが用意されていて、複数回線(ファミリー)で使わないで安さを重視して選ぶならここが一番だと私は思っています。
昼の時間帯は回線が重くなることを感じますが、それ以外は実際に使ってみてとくに不満がないので気に入っています。
今回私がDMMモバイルでMNP手続きした際にネット上の情報が少なかったので、この記事に手順を残しておきます。
※DMMモバイルの新規申込は終了しました。今後は楽天モバイルとなります。
DMMモバイルへMNPする手順と申し込み方法
以下、私がDMMモバイルへMNPした手順です。
1.MNP予約番号を取得する
今使っている電話番号をそのままで乗り換えるのであれば、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)の転出手続きをしなければなりません。
私の場合は、ドコモのガラケー番号をそのまま使いたかったので、ドコモの店舗へ行って「MNP転出手続きをしたい」とお願いしたところ、その場でMNP予約番号を取得することができました。
ただし、MNP予約番号には15日間の有効期限がありますので、転出手続きをしたらすぐに申込手続きをしなければなりません。
2.DMMモバイルの申込ページから新規申込手続きをする
DMMモバイルの申込ページから新規申込手続きをします。
DMM.comの会員ではない方はここで新規会員登録が必要です。
私の場合は申込前月末までDMMモバイルのデータSIMを使っていたので、解約後は最大で5日待たないと新規申込画面が現れない仕様になっていました。
そのため月初は申し込みができない状態でしたが、3日目で申込画面が出てきました。(マイページで申込画面が見られるようになると再申込の手続きができます。)
データSIMから音声通話SIMに変更する場合は、申込画面が出ることを確認してからMNP手続きを開始したほうがいいでしょう。
関連記事:DMMモバイルを解約するための6つの手順と注意事項とは?やってみた備忘録 |
3.ログイン後にMNP予約番号を入力
1.で取得した予約番号と乗り換えで使う電話番号を入力します。
ここで必ず確認しておきたいことは、MNP予約番号の有効期限です。期限が10日以上残っていることを確認してください。
4.プランとSIMサイズを選ぶ
希望のプランとSIMカードのサイズを選びます。
私は2GB1,380円のプランとnanoSIMを選びました。
自分でSIMカードのサイズを把握できていれば「お使いの端末名」の欄は入力しなくても大丈夫です。
SIMフリー端末を使っている方でどのサイズのSIMかわからなければ、端末を選択して入力すれば自動的にそのスマホに合ったサイズのSIMが選択されます。
5.オプションを選ぶ
オプションが必要であればここで設定します。
私が契約した時にはどのオプションも2か月間無料になっていて、初期設定ではオプション加入になっていたのですべて外しました。よく読んでオプションが必要なければ外しておくことで今後の自動課金を避けられます。
6.選んだプランと料金の確認をする
MNP予約番号、電話番号、MNP予約番号の有効期限、初期費用(3,000円)、月額料金について再度確認します。
MNP予約番号の入力が間違っていると、SIMカードが発送されませんので注意。あと、MNP転出と転入する方の名義が一致していなければなりません。
7.個人情報の入力をする
名前や生年月日、性別、住所などの個人情報を入力します。
ここで使う住所は公的書類(免許証など)と一致させておく必要があります。
一通り入力が終わったら、利用規約に同意し、申し込み内容を電子交付か書面交付で選択します。
8.申込内容の最終確認をする
申込内容の最終確認をします。間違いがなければ申し込みます。
9.本人確認書類の提出
申込後は公的書類の提出が必要です。
提出方法はパソコン・スマホ・FAXから選ぶことができます。郵送はできません。
私はパソコンから申し込んだので、スキャナで免許証の表裏を取り込んだデータ画像をアップロードして提出しました。スマホやデジカメから写真を撮ったものをパソコンに取り込んで送っても大丈夫でしょう。
パソコンから申し込んでスマホで提出する場合は、QRコード読み込み画面が出てきますので写真を撮って画像をアップロードします。
スマホから申し込み手続きをした場合は、おそらくスマホから画像をアップロードする画面に直接行くかと思われますのでこの画面はないでしょう。
FAXで提出する場合は、提出書類の画像にユーザIDまたはメールアドレスを添えて送信します。
これで申し込み手続きは終わりです。手続きに不備がなければ数日で新しいSIMカードが届きます。
DMMモバイルのSIMカードが届いてからの手続き
ここからはSIMカードが手元に届いてからの手続きです。
10.DMMモバイルのマイページにログインして電話番号切り替え手続きをする
旧SIMカードと新SIMカードの電話番号を切り替える手続きが必要です。マイページにログインすると切り替え申し込みのページになります。
切り替え手続きを申し込むと、通話は2時間程度、データ通信は1時間程度使えなくなります。
電話番号の切替手続きが終わったタイミングで、登録しているメールアドレスに「電話番号切り替え手続き完了のお知らせ」といった内容のメールが届きました。
申込受付時間が10~19時なのでその時間のあいだで手続きをします。
即日MNPできるといっても2~3時間程度は通話ができなくなるので、10~19時で電話を使わなさそうな時間帯を選んで切り替え手続きをしましょう。
私は夜寝ている間に済ませようと思ってたのですが、20時以降は受付時間になっていないようで計画は失敗しました。24時間いつでもできるといいなと思うのですが、時間帯が指定されていて現時点ではダメみたいですね。忙しいときはここが不便です。
その後、申し込んでから合計3時間程度で通話とデータ通信ができるようになります。
切り替えが終わると旧SIMカードは自動的に解約となります。
私はSIMカードを端末に差しっぱなしで切り替え手続きの申し込みをしてしまったので、「しばらく待ってもなかなか電波を掴まない…なぜだ?」という状況なり、一度端末の電源を切って再起動させてみたところ、端末がSIMカードを認識してくれて使えるようになりました。
3時間以上経って「手続きが終わっているはずなのにいつまで待っても使えない」という方は端末の再起動をしてみましょう。
切替手続きが終わって再起動しないと使えないようです。
11.データ容量は日割り(追加情報)
2GBで申し込んだのに1.56GBしか容量がなかったので「あれ?」と思って確認してみると、初回は料金とデータ通信容量が日割りされているということがわかりました。
月の途中から使い始める方はデータ通信残量を確認しておきましょう。
DMMモバイルへMNPした全記録と手順についてあとがき
DMMモバイルのデータSIMから音声通話SIMへの変更手続きは大変でした。
一度解約して再契約するまでの待ち時間がかかり、MNP予約番号取得のためドコモへ行く手間がかかり、SIMカードが届くまで時間がかかり、切り替えにも時間がかかり…。
これまでドコモなどのキャリアでは受付の方にお任せだった部分を自分で手続きするというのはなかなか労力を使いました。
でも、労力を使ってMNPを体験できたことで、またひとつ格安スマホの知識が増えました。そしてガラケーとスマホの2台持ちからスマホ1台になって身軽になりました。
行動に移す前にも、本当にこれで大丈夫か何度も調べたりして時間がかかってしまいましたが、上手くいってひとまず安心です。
切り替え後の音声通話SIM使用で1か月経過しました
現在音声通話SIMを使って1か月経ちましたが、LINEで繋がっておらず無料通話ができない相手への電話はDMMトークという専用アプリやLINEoutなどを駆使しているので不便していませんし、データ通信の速度については昼が遅いという点を我慢すれば私の使い方では問題ありません。
2台持ちから身軽になれたので、「ちょっと散歩」というときもスマホ1台を気軽に持ち出せて、料金をさらに安くできるようになったので満足しています。
DMMモバイルは複数回線(ファミリー)で使わず、料金の安さを重視する方におすすめです。