【追記】ぷららモバイルの新規申込受付は2017年5月2日で終了しました。また、サービスの終了は2017年11月30日となっています。
乗り換え先はOCNモバイルONEがおすすめされていますが、他社のSIMも検討してみるのはどうでしょうか。
データ容量を無制限に使えることで人気の“ぷららモバイルLTE定額無制限プラン”が音声通話に対応しました。
これでデータ容量を気にしない・通話できる格安スマホを作れるのでないかと個人的に期待大です!
「ぷららモバイルLTE」音声通話プラス詳細
1/29にぷららモバイルLTEに音声通話プランが登場しました。
現在ぷららモバイルLTEにある4種類のデータSIMプランのうち、音声通話に対応したのは「定額無制限プラン」と「定額ライトプラン」です。
参考:ぷららモバイルLTE定額無制限プランが人気の理由を調べてみた |
特に注目すべきなのは、定額無制限プラン【音声通話プラス】です。月額利用料3,736円で通話ができる通信容量無制限プランとなります。これはすごいと思いますがどうでしょう。
ぷららモバイルLTEの定額無制限プランは登場したときから話題のSIMで、通信速度制限3Mbpsながらも通信容量無制限(使い放題)となっていて、利用者からは「そこそこ使える」と評判のSIMです。
別プランの定額ライトプラン(通信容量制限:現在70MB/日)については使用感を試してみましたが、個人的にイマイチだったうえに、音声通話付きだと同額出すなら「OCNモバイルONE」のほうが使えるのでそちらの方を選びたいです…。
参考:【ぷららモバイル】定額ライトプランが届いたけど…期待はずれ(涙) |
定額無制限プラン【音声通話プラス】について
ぷららモバイルの“定額無制限プラン”は上述したように「そこそこ速度の出るデータ容量無制限プラン」として人気があります。
通信容量を制限されたくない、荷物になるWi-Fiなどのルーターを持ち歩きたくないスマホヘビーユーザーに支持されているようです。
ついにキャリアの半額程度の3,736円(税込)でデータ容量を気にしなくて電話もできるとなると、データ通信メインスマホユーザーは嬉しくなりますね。
新プランの音声通話プラスは最低利用期間は6か月、それまでに解約すると違約金が8,000円(不課税)かかります。
ちなみに似たようなプランにU-mobileの“通話プラスLTE使い放題(月額2,980円税抜)”やb-mobileの“b-mobile SIM 高速定額 音声付(月額1,980円税抜)”がありますが、個人的にクセのあるSIMという印象なので、ぷららよりも安いですがなかなか手が出そうにありません…。
参考:「謎の多い<b-mobile SIM高速定額プラン>は最強か!?【日本通信】」 |
ぷららモバイルLTE音声通話付きSIMのスマホセット
ぷららモバイルLTEではセットで購入できるSIMフリースマホ端末を用意しており、機種はHuawei Ascend Mate7(16GB)とHuawei Ascend G620S(8GB)の2種類です。
ぷららモバイルLTE音声通話付きSIM申し込みキャンペーン
現在ぷららモバイルLTEでは、音声通話付きSIMの申し込みキャンペーンをやっています。
ぷららモバイルLTE初月無料キャンペーン
- 期間:1/29~3/31
- キャンペーン特典:ぷららモバイルLTE初月利用料・ユニバーサル料金無料
- キャンペーン対象者:キャンペーン期間中に「定額無制限プラン(音声通話プラス)」、「定額ライトプラン(音声通話プラス)」へ新規に申し込んだ方
先着1,000様にスマホ同時購入で18,000円キャッシュバックキャンペーン
期間:1/29~3/2
キャンペーン特典:2015年3月末に18,000円キャッシュバック
キャンペーン対象者:キャンペーン期間中に「定額無制限プラン(音声通話プラス)」、「定額ライトプラン(音声通話プラス)」へ新規に申し込み、Huawei Ascend Mate7(16GB)またはHuawei Ascend G620S(8GB)をセットで新規に申し込んだ方。またSIMカードを3/16までに受け取り、1年間の最低利用期間に同意し、別途3月上旬にぷららから送られたアンケートに3/16までに回答した方。
…18,000円のキャッシュバックは魅力ですが条件が厳しいですね。
とはいえ、定額無制限プラン音声通話プラスでデータ容量を気にせずガンガン使える格安スマホが作れるなら非常に興味があります。
※キャンペーンは終了しています。