BIGLOBE(ビッグローブ)の月間6GB使えるライトSプランで新規申込者に限り2015年6月1日から8月2日までおためし特典キャンペーンが適用されます。
詳細を見てみましょう。
※このキャンペーンは終了しています。最新のキャンペーンはこちら
ライトSプラン(データSIM)
BIGLOBEのライトSプラン(データSIM)は通常1,505円(税別)/月です。
これがエントリープランの月額料金と同じ2か月間900円(税別)/月になります。
ライトSプラン(音声通話SIM)
BIGLOBEのライトSプラン(データSIM)は通常2,405円(税別)/月です。
これがエントリープランと月額料金が同じ2か月間1,800円(税別)/月になります。
BIGLOBE SIM ライトSプランの特徴
月間6GB使える通信容量
BIGLOBE SIMのライトSプランの特徴は月間6GBの通信容量です。この月間6GBの通信容量は私が知っている限りでは格安SIM販売業者でどこにもありません。
現在、月間3GBが900円(税別)で使えるものが月間最低容量の主流となっており、それよりも大きな容量を使えるものを選ぶときは
- 余った容量の繰り越しができるか
- 1GBあたりの月額料金
- 複数枚のSIMで容量をシェアできるかどうか
ということが重要になってきます。
まず、BIGLOBE SIMは余った容量の繰り越しに対応しているので、あまり使わなかった月のデータ容量を翌月に繰り越せて安心です。
次に、6GBという容量帯が他社にないので比較しづらいですが、1GBあたりの月額料金に換算すると料金の安さがわかりやすくなります。
例として格安SIMの中で一番安い価格設定に挑戦しているDMMモバイルと比較してみましょう。※計算結果はデータSIMプランの場合・税抜価格で比較・小数点以下は四捨五入
- DMMモバイルの5GB/月…1,270円は1GBあたり254円
- DMMモバイルの7GB/月…1,880円は1GBあたり269円
- BIGLOBE SIMの6GB/月…1,505円は1GBあたり251円
どうでしょうか?BIGLOBE SIMのライトSプランは1GBあたり251円となり、最安値に挑戦しているDMMモバイルに引けを取らない安さとなってます。いや、むしろ一番安いですね。
最後に複数枚をシェアできるかどうかですが、これは残念ながら対応していません。シェアできるSIMは他社を見ても8GB以降の大容量のみのものがほとんどです。
Wi-Fiスポットを使える
Wi-Fiスポットを追加料金なしで使うことができます。つまりWi-Fiスポットの利用料はSIMの月額料金に含まれていてタダで使うことができます。
オートコネクトアプリ(Android)を利用すれば、ユーザーIDや暗証番号などを毎回入力せずに自動的に切り替えが行われるので煩わしさがありません。
Wi-Fiスポットは全国のマクドナルド、東海道新幹線の一部、羽田空港、中部国際空港で利用できます。使える場所はあまり多くないですが、移動時間や待ち時間で通信容量を気にせず使えるので助かりますね。
セキュリティセット付き(Android用)
マカフィー・モバイルセキュリティ for BIGLOBEが最長12か月間無料で使えます。
格安スマホ運用でのセキュリティ対策はかなり重要です。
格安スマホを使うということは、docomoなどの大手キャリアはウイルス感染や紛失の際に守ってくれませんので自衛する必要があります。
特に紛失した場合の位置追跡や遠隔ロックはセキュリティアプリを有料版にしないと機能を使えないことがほとんどなので、これが有限ながらも無料なのはありがたいです。
SIMカードが送られた日から12か月の無料期間が適用されるので、届いたら早速利用しましょう。
参考:マカフィーモバイルセキュリティは年額3,065円(税込)です。
メリットの多いBIGLOBE SIM
さすが通信業大手のBIGLOBEとあって格安SIMサービスにも細かな配慮が行き届いているのを感じます。
無料Wi-Fiスポットやセキュリティアプリの他にも、SIMカードとスマホがセットになったうれスマの販売や通話料金を大手キャリアの半額にできるBIGLOBEでんわのアプリが用意されているので、SIMカード1枚を契約するだけでも選択肢が増えて使い勝手が良くなります。
■詳細・申込⇒BIGLOBE SIM ライトSプラン