IIJmio(みおふぉん)の評判がよい5つの理由【格安SIM】

格安SIMのなかでも1,2の人気を争うといっても過言ではないIIJmio（みおふぉん）。

IIJmioを運営している株式会社インターネットイニシアティブ（IIJ）は設立から20年以上経っている老舗の通信会社です。

はじめて格安SIMを使う方から、いろいろなSIMを使ってきたマニアの方まで幅広い層に人気のある格安SIM回線なのです。

ではなぜユーザーのクチコミや評判が良く、利用者が増え続けているのでしょうか。調べてみました。

この記事の見出し

IIJmio（みおふぉん）が人気の5つの理由

なぜIIJmioは人気があるのでしょうか。

まずは人気の5つの理由をまとめました。

使い切れなくて余った高速通信容量を翌月に繰り越すことができます。

毎月のデータ使用料にムラがある方でも安心して使えてお得ですね。

IIJmioは各月額料金プランに毎月一定量の高速通信容量（ハンドルクーポン）が付与されます。

ハンドルクーポンの有効期限は付与された月の翌月末となっていますので、使いきれなかったら翌月は有効期限の早いハンドルクーポンから消費されていきます。

iOSとAndroidに対応したアプリ（みおぽん）をインストールすれば、高速通信（LTE/3G）と低速通信（最大200kbps）の切り替えが簡単にできます。

この機能があることによって、高速通信容量をムダにせず節約できるところが利用者に評価されています。

格安SIMの容量超過後や低速設定時にありがちな「読み込みに時間がかかる」という悩み。

しかしみおふぉんでは、はじめの一定量だけ高速通信できるバースト転送によって使い勝手がよくなります。

テキストメインのサイトなら読み込みが早いので、200kbpsの低速時でも快適にインターネットを楽しめます。

格安SIMを選ぶうえであまり重要視されていないかもしれませんが、ちょっとした質問が出たときに気軽に聞けて、丁寧に教えてくれる会社がいいのは言うまでもありません。

IIJmioはTwitter上でもお問い合わせに答えてくれるので、電話を利用しなくても気軽に質問ができます。

また、MNPなどの手続き方法に疑問を感じた場合はBIC SIMカウンターで対面で相談に乗ってもらえます。

これがIIJmioの一番の人気の理由といえるのですが、さすがIIJ回線というだけあって、「アプリの更新や動画サービスなどを除けば200kbpsでも快適」という声があがっています。

IIJmioは通信品質と安定性が高く、信頼できる格安SIMという位置づけになっており、他社に強力な業者が現れない限りはこれからも利用者が増え続けるでしょう。

つぎに、IIJmioの料金プランを見てみましょう。

料金面は格安SIM業界全体でみると、安くもなく高くもなくといったところです。

回線の種類はタイプD（ドコモ回線）とタイプA（au回線）の2種類があります。

いろいろな格安SIMがあって目移りしてしまいますが、みおふぉんをオススメできるのは、家族でまるごと格安SIMに乗り換えて通信費を安くしたいと考えている方です。

これは他にはないサービスです。

家族全員でドコモやauを使っていたという方なら端末はそのままでみおふぉんに乗り換えることができるのです。

ファミリーシェアプランに申し込むことで家族でデータ量を分け合うことができます。

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